ブリージングと強制顔面体操

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顔の中を小さな光の粒子がピンボールのように駆けめぐり
顔の筋肉をあやつって顔面体操を無理やりにさせる。

そんな体験をされたことはあるだろうか?


中森じゅあんさんのところで開催されるワークショップに
「ブリージング」というのがある。

参加者のほとんどが
泣いたり叫んだり吐いたり壮絶な体験をされるので
本来は監督者のいるワークショップの間だけの体験に
とどめるべきものだ。

Praying Angel
Praying Angel / Sirsalis Photography



僕の場合はこの夏に参加して
笑いがとまらず、体が踊りっぱなしという体験をした。
エネルギーが体を駆けめぐる楽しさと
呼吸の爽快感が忘れられなかったので
家でひとりで
ちょっと本気でやってみた。

もちろん危険な状態にならないように
指導霊にお願いをしてから
ベットに横になってはじめた。


早く深い呼吸をしていくと
体が冷たくなりはじめ
頭の方がしびれだす。

ワークショップとちがい周りに人がいないため
抑止するものがなく
よりリラックスできていたからだろうか。

若い女性の霊が
完全に僕の中に入ってきて
僕の体を使ってやりたかったことをはじめる。

「好きに使っていいよ!」
と言ったら
気が済むまで僕の体を使って、
安らかな感じになってふっと出て行った。

「姉ちゃん、成仏しろよ! バイバイ!」
坊さんのような男性(指導霊?)が
僕の口を使って送り出している。

もしかすると
じゅあんさんのところでみんなが体験していたのも
自分に同調してきた霊に表現をさせて
一緒に浄化をしていたのかも知れないと
考えがよぎった。

Temple
Temple / Thierry Draus



もう一度、早く深い呼吸をして
さらに深いトランスに入る。

夏に体験したときと似たような状態になる。
ハクション大魔王のアクビちゃんみたいな感じの
小さなエネルギーの存在が入ってきて
体を波打たせて動かし
踊りはじめる。

音楽をかけるのを忘れていたので
体験を逃してはもったいないと思い
ボーっとする頭と体とで
自力で音楽をかける。

とりあえず
パソコンのマウスを握ってすぐに目に入った
マイケル・ジャクソンの「heal the world」を。

音楽が鳴りはじめると
立っている状態から
もう勝手に体が踊りはじめる。
軽くて気持ちいいが、狭い場所なのであぶない。

1曲踊り終えたタイミングを見計らい
音楽をリピート再生に切り替えて
ベットに倒れこむ。

dance
dance / Dino ahmad ali



仰向けのまま繰り返し踊り続ける。
しばらく踊って体が疲れると
今度は体の四肢は休ませたまま
肩から上を動かしはじめる。

首を回したり、肩を上下させたり
顔面体操をしたり、あごを動かして歪みを取ろうとしたり。
体のバランスを整えているようだ。


「1日中はやってられないから、1時間で終わらせてよ!」
と注文をつけると
ものすごいスピードで顔の筋肉を動かしていく。
ピンボールのように顔の中を跳ね返って動く光や
打ち上げ花火みたいに広がってはじける光に
筋肉が動かされる。

何曲分か繰り返して
顔中疲れて、呼吸を追加する気力もなくなったので
どうにか音楽を止めて
動きがおさまるのを待ち
少し眠った。


予定のない日の早く起きた朝に。
また興が乗ったら、やってみようと思う。

Benedizione divina...
Benedizione divina... / Nephelim

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インドにまつわる二、三の事柄

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御徒町のインド料理店でぶっ倒れたとき
本当に何かが僕の中に入ってきたのかも知れない。

これまでほとんど興味がなかったはずなのに
突然のようにインド関係の本ばかりを
ここ数日で貪るように読んだ。

この読書ペースも自分としては信じがたい。


たまたま手にとった本が
真実を照らす大きな光のように清々しく
連なるようにインドの宗教思想への興味が湧いてきた。

実際にこれらの本がきっかけで
霊的な世界への大きな扉が開いたようにも感じている。

どんな本を読んだかについては
また時間をとって
「本の紹介」で書きたいと思う。


templo en el Ganges, Benarés
templo en el Ganges, Benarés / ♣ ℓ u m i è r e ♣


少しかぶれて
僕なりにインド風な瞑想もしてみた。

至上者を想って瞑想をすると
すぐにエクスタシーが突き抜ける。
目を眉間の神の座に向けてみるだけでも
快感が頭頂から背中を走っていく。

普通にエクスタシーを感じてしまって
瞑想ってこういう気持ちよさでいいのかな。

ちょっと危ういような気持ちよさで
神様と性的交わりにふけっているような
後ろめたさも感じてしまった。


ただ、そればかりではなく
やさしい幸福感の繭にくるまれているような感覚が
日常の中でも今のところずっと続いている。
それはなんだか、ただ幸せな感じ。


2005.11.22 - Shiva at Rishikesh
2005.11.22 - Shiva at Rishikesh / MisEntropy


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★本の紹介(2011年10月)

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読書の良いところは
たったひとつの人生では体験できないような出来事を
いくらでも追体験したり、幻視体験できることにあると思います。

とくにスピリチュアルな分野では体験が重要です。

さまざまな教えも教養として知っていることには意味がありますが
霊的な道を歩む上で本当に役に立つのは
体験を共有できる「物語」です。

Osterfjorden
Osterfjorden / Kamil Porembiński



アイイスでも推薦図書としてたくさんの本が挙げられています。
その中でもとくに僕が読んでもらいたいと思う本が
2冊あります。

とはいえ、
すぐに解説をつけたりすることができないので
本当にリンクを載せるだけの感じの紹介です。

「本の紹介など」って
ブログのサブタイトルに入れてしまっていたんですが
ちゃんと読み返さないと書けないですよね・・・。


どちらも20世紀を生きた
偉大な霊的先達の物語です。


メッセンジャー―ストロヴォロスの賢者への道
キリアコス・C. マルキデス
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20世紀最高のヒーラーと言われる、ダスカロスについての記録。
原題を素直に訳すと、「ストロヴォロスの魔術師」かな。
まさに大魔術師ってスケールのお話です。



あるヨギの自叙伝
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パラマハンサ・ヨガナンダ
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アメリカに渡りクリヤヨガを広めたヨガナンダの幼少期からの自伝。
いろいろな聖者の逸話も面白いです。
上記「メッセンジャー」を読んで、ある程度の霊的現象への理解ができてからの方が
もしかすると読みやすいかも知れません。
インドの聖者も霊的能力のスケールがちがいます。


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