イエス様の降誕をお祝いするたびに
僕自身が新しい生命をいただいたような
魂の輝きがよりいっそう高まるような
新鮮さをいつも感じます。
昨年のクリスマスのことを思い出すと
奇跡のような変化と成長に
本当におどろかされます。
今日ある僕という存在は
昨年のクリスマスの時点には
まったく想像すらしていなかった
別世界の存在のようです。
今では家族のように慕っている
エンジェルストーンの杉内さんや
ボブテイルのたかえさんにも
昨年のクリスマスの時点ではまだ
出会ってすらいなかったことを考えると
とても不思議な感じがします。
エンジェルストーンのスタッフの皆さんやお客さん
ボブテイルのお客さん
アイイスを通して知り合った方たちや
ご縁をいただいてお付き合いさせていただいている
たくさんの方々。
それから、その方たちを通じて
新しく知ったことや体験したこと。
それがまた基礎となり
僕の中の幹のようなものが
あたらしい年輪を重ねて
どんどん成長しているように感じています。
僕が「渋谷」や「下北沢」に親しみを持つなんて!
鄙びた小さなカフェでお仕事ができるなんて!
昔から好きだったものを紐解いていくと
もしかすると当然の帰結なのかも知れないけれど
本当に素晴らしいサプライズです。
霊界からの援助と導きに感謝しています。
究極的にいえば
肉体を持った私たちはひとりひとりが
霊界の協力で動く船の
雇われ船長のようなもの。
自分自身の魂と親和性を持った
霊界の存在たちが乗組員として集って
あれやこれやと援助したり導いたりして
船長である私たちをサポートしています。
直接的に物質世界に関与し
私たちに助言したり導いたりするのは
より人間に近いレベルの霊たちですが
その上にはより高級な霊たちがいて
ちゃんと運行を管理しています。
さらにその上にも高級霊がいて
それがさらにさらにで
絶対無限の父なる神さまがいます。
たとえヘンテコな霊が乗組員に紛れこんで
私たちにヘンテコな考えをささやき
それに船長である私たちが同調してしまったとしても
それも神さまの掌の中での出来事です。
あとは、船長である私たち自身が
どういった霊の影響を受けているのかを
あらゆる瞬間に自覚しようとつとめ、
よりよい霊とのつながりを選択すれば
きっと快適な航海となるでしょう。
たとえ航路を間違えることがあったとしても
絶対無限の神さまの掌から出ることはないのですから!
絶対無限の父なる神さまに
賛美の歌を捧げます!
アレルヤ!

Nativity scene / MattHurst

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