幸せな流星群

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無数の光の粒子が全身を突き抜けていく。

眠ろうと目を閉じるたびに
白い光の矢が洪水のように
体の正面に向かって押し寄せてきて
通り抜けていく。

流れてくる光が見えるだけでなく
ひとつひとつの光が
通り抜けていく感覚を体で感じるので
こわくて目が開けられない。

僕はただ身を硬くして
光が通りすぎるのをひたすらに待った。
小学生から中学生にかけてだと思う。
ときおり頻繁に起こっていた。


最近になってまた
同じような現象が起こるようになったが
まったくこわさは感じない。

むしろ流れの中にあることが嬉しく
幸福な感じが広がっていく。


どうしてこわがっていたの?
可笑しいね。


Pillar and Jet in the Carina Nebula
Pillar and Jet in the Carina Nebula / HubbleColor

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